遺言書の作成と執行
遺言書には自筆証書遺言・公正証書遺言・秘密証書遺言と3つの種類があります。
①自筆証書遺言
自身で紙に書く遺言書のことで、費用もかからないのでもっとも簡単な方法といえるでしょう。しかしながら簡単がゆえに書き間違えや、必要な事柄の無記載によって無効になる場合があるので注意が必要です。
②公正証書遺言
遺言書を公正証書にしたもので、公証役場で作成されます。公証人が遺言書の書類を作成するので、金額が多い場合や確実に有効な遺言書を作成したい場合に利用されます。
③秘密証書遺言
公正証書遺言と同様公証役場で作成されますが、内容は公証人にも知られることがありません。死亡時まで絶対に知られたくない事柄がある時に利用されます。ただし、実際はあまり利用されていないようです。
なお、ご本人様が亡くなり、実際に遺言を執行する場合には、遺言執行者を選任し、相続財産の管理や遺言の執行に必要な一切の行為を遺言執行者が行います。遺言執行者には税理士や弁護士などの第三者を選任することもできます。
CISコンサルティング税理士法人では顧客との一体化をモットーに相続や生前対策を中心にサポートをおこなっております。大阪市・豊中市・吹田市・箕面市・茨木市を中心に大阪府全域・全国のお客様に対応しておりますので、遺言作成や相続税対策についてお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。
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| 名称 | CISコンサルティング税理士法人 |
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| 電話番号 | 06-6203-8531 |
| 対応時間 | 平日 9:00~18:00(事前予約で時間外も対応可能) |
| 定休日 | 土・日・祝(事前予約で休日も対応可能) |
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- 代表者
- 滝 亮史(たき りょうじ)
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- 所属団体
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- 近畿税理士会
- 大阪府中小企業診断協会
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- 経歴
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- 税理士事務所、大手税理士法人に約11年間勤務後、平成26年にCISコンサルティング株式会社、滝亮史税理士事務所開設。
- 平成19年税理士登録(登録番号107863)、平成25年中小企業診断士登録(登録番号411767)